CORONA・JUNGLE JACKET（ジャングルジャケット）は、ブランド1stシーズンの2006年に初リリースして以来デイリーウエアとして進化させてきたCORONAミリタリーの代表アイテム。

このジャケットは、60年代のUS ARMY "ジャングルファティーグジャケット"をフィーチャーしたアイテムです。

ジャングルファティーグジャケットとは、1960年代のベトナム戦争時、アメリカ軍内に広く支給されたTCU（トロピカルコンバットユニフォーム）という熱帯エリア向けのバトルドレスジャケット（戦闘服）のことです。

上下４つのマチ付きフラップポケットが付く必要最低限のシンプルなデザインで、今や"MA-1"や"M-65"などと並ぶ、多くに人が認知するミリタリージャケットです。

CORONA・JUNGLE JACKETは、ワークウエアをベースにしたゆるいサイズ感に落とし込んだ独自のライトアウターです。

まだ寒い春先のミドルアウターのインナージャケットとしても有効です。

生地は、50年代のビンテージフィールドジャケットで使われていたナイロン＋コットンの高密度ポプリンを自社で再現したオリジナルテキスタイルを使用。

緯糸（よこいと）に細番手・80番のコーマ糸（糸の段階で毛羽を取り綺麗に整えているもの）を使い高密度に織った生地です。

サラサラとした質感のとても軽い生地で、ギラっとした独特の鈍い光沢感が特徴です。

またこの生地はバットダイ染色（スレン染め）の生地です。

バットダイ染色することで、染色の堅牢度がよく（色が落ちにくく）綺麗な色落ちをします。

Mサイズ　着丈74 身幅58.5 肩幅47 裾幅58 袖丈62 裄丈85.5 袖口幅13.3/16.5
Lサイズ　着丈76 身幅61 肩幅48.5 裾幅60.5 袖丈64 裄丈88.2 袖口幅13.8/17

【素材】80%COTTON + 20%NYLON（80％綿＋20%ナイロン）

【原産国】日本